**メスキータ**
2014年 03月 25日
Cordoba
紀元前二世紀、ローマ帝国の植民地
11世紀初めまでイスラム王朝、ウマイヤ朝の都として栄華を極めた古都
さぁ
コルドバ歴史地区
メスキータ
ウマイヤ王朝の創始者アブド・アッラフマーン1世の命で785年建てられた
数万人収容できるモスク
13世紀キリスト教統治時代カテドラルが作られ
イスラムとキリストの共存する珍しい建物
馬蹄型のアーチは幻想的
ステンドもこのメスキータとぴったり
メスキータの中には個人用のお祈りの空間
(由緒ある一族はここに作った)
自然の光が・・・
どこも息を呑むほど・・・
2000年前の柱(唯一二本だけ残して改築)
メスキータを建てた職人のサイン
柱の何処にあるか見つけてみて・・・
メスキータに足を踏み入れた証
カテドラルの椅子には・・・
パイプオルガン
カテドラル中央部のシャンデリアもお掃除中(笑)
マホガニーの彫刻も素晴らしい
このステンドも可愛い
中庭に出た
ここも素晴らしい場所だった
どれだけ
ここは栄えたのだろう
地痛快貿易を押さえ、学問・芸術の中心として世界に名を馳せたCordoba
保存されている
以前の天井板
去りがたいが・・・
コルドバの街へ